ハナーセル クライアント規約 この規約(以下「本規約」といいます)は、インタビュー調査等の対象者及びサービステストの調査協力者の探索サービス ハナーセル(以下「本サービス」といいます)を利用するクライアントと本サービスを提供する社外・アイデア企画室 株式会社(以下「当社」といいます)との間の合意事項を定めるものです。
なお、当社が本サイト(第1条に定義)上で随時掲載する本サービスに関するルール、諸規定や、当社が別途定める「コンシェルジュサービス規約」等は「本規約」の一部を構成するものとします。
クライアントとして本サービスを利用する者は、本規約に同意の上で、本サービスの利用申込みを行うものとします。
第1章 総則
第1条(用語の定義)
本規約における用語の定義は、次のとおりです。
(1) 本サイト:本サービスを提供するために当社が運営するウェブサイトをいいます。
(2) クライアント:当社が、本規約の定めにより本サービスの利用を認めた者をいいます。
(3) 対象者:本サービスを通じてインタビュー調査等に参加する者をいいます。
(4) サービス利用契約:本規約に基づき当社とクライアントとの間で成立する本サービスの利用に関する契約をいいます。
(5) インタビュー等契約:第7条第1項に定めるインタビュー等契約をいいます。
(6) 謝礼:クライアントが対象者又は調査協力者に対して支払う、インタビュー調査等又はサービステストの対価をいいます。
(7) 本サービス利用手数料:対象者が本サービス利用の対価として当社に支払う手数料をいいます。
(8) チーム機能:クライアントがインタビュー調査等又はサービステストを行うことを目的として、第4条第2項各号に定めるサービス又は第4章の定めに基づくサービステストの実施に係るサービスを利用することができる機能をいいます。
(9) チーム機能利用クライアント:チーム機能を利用するクライアントをいいます。
(10) チーム機能メンバー:チーム機能利用クライアントにより、チームへの参加が承認され、チーム機能利用クライアントを代表して対象者又は調査協力者とインタビュー等契約又はサービステストに関するやり取りを行うクライアントをいいます。
(11) チーム認証:第6条第1項に定めるチーム認証をいいます。
(12) 認証済みチーム限定機能:第6条第2項各号に定めるサービスを利用することができる機能をいいます。
(13) オプションサービス:第2条第3項第8号に定めるオプションサービスをいいます。
(14) クライアントアカウント:クライアント毎に開設される本サービスにおけるアカウントをいいます。
(15) 調査協力者:本サービスを通じてサービステストに参加する者をいいます。
(16) サービステスト:クライアントの新商品又はサービス(以下「新商品等」といいます)について、クライアントが調査協力者に対して、当該新商品等を利用又は体験させ、調査協力者からのインタビュー、アンケートその他当該新商品等に関するフィードバックを受けることをいいます。
(17) サービステスト契約:第13条第3項に定めるサービステスト契約をいいます。
第2条(本サービス)
本サービスは、インタビュー調査等又はサービステストを行いたいクライアントと、調査等への参加を希望する対象者又は調査協力者を繋ぐプラットフォームサービスです。 クライアントとして本サービスの利用を希望する場合には、本規約の定めに従って、当社所定の方法にて当社との間でサービス利用契約を締結するものとします。 クライアントは、本サービスにおいて、次の各号のサービスのほか、第4章の定めに基づくサービステストの実施に係るサービスを利用することができます。
当社は、追加機能の利用申込みの有無に従い、本サービスの一部機能の利用を制限することがあるものとし、クライアントは予めこれを承諾するものとします。なお、次の各号に定めるサービスの提供の条件は、本規約第2章及び第3章その他の本規約の規定に定めるところに従うほかは、各サービスの提供の条件は当社が合理的に指定するところに従うものとします。
【基本プラン】
(1) インタビュー調査等の手法を用いたマーケットリサーチに関する情報の本サイトへの掲載
(2) 対象者が公開する情報の閲覧、検索
(3) メッセージ等の機能を用いた対象者との直接交信
(4) 第4条第2項各号に定めるチーム機能の各サービス
(5) 当社がクライアントから委託を受けて代行する、対象者に対する謝礼の支払い
(6) 前各号に付随するサービス
(7) その他当社が随時追加・変更するサービス
クライアントは、事前に対象者又は調査協力者に通知することにより、複数の対象者又は調査協力者を同席させるグループ形式のインタビュー調査等(対象者2名以上)又はサービステスト(調査協力者2名以上)を設定できるものとします。 クライアントは、事前に対象者又は調査協力者の承諾を得た場合、インタビュー調査等又はサービステストに第三者(当社を含みます)又は自己が所属するチームのチーム機能メンバーを同席させることができるものとします。
チーム機能メンバーである個人のクライアントが、当該チーム機能利用クライアントとしてではなく、個人として又は他のチーム機能利用クライアントとして本サービスを利用する場合、当該利用に関する情報については、当該チーム機能利用クライアントに提供されることはありません。 法人のクライアントは、本サービスの利用を担当するその役職員をして、本規約の内容を遵守させることを要するものとし、当該役職員が本規約に違反する行為を行った場合には、当該クライアントによる本規約への違反とみなします。
その他、当該役職員の当該クライアント内部における権限の有無その他の理由により、当該クライアントと当該役職員の間で紛争等が生じた場合でも、当該クライアントの費用及び責任において解決することを要するものとし、当社は、その一切の責任を負わないものとします。 当社は、クライアントに事前の通知をすることなく、本サービスの内容を変更することができるものとします。ただし、大幅に変更する場合には、変更する旨及び変更後の内容ならびにその時期を本サイト等への掲載その他当社が適当と判断する方法により、当該変更の相当期間前までに、クライアントに通知します。
第3条(サービス利用契約の締結)
クライアントになることを希望する者(以下「利用希望者」といいます)は、本規約に同意し、本サイトにて利用申込みを行うものとします。利用希望者は、当該利用申込みにあたって、真実かつ正確な情報(氏名・名称、住所、メールアドレス、利用を希望する利用プランの別その他インタビュー調査の実施に必要な情報(以下「利用申込情報」といいます)を提供する必要があります。
また、利用希望者は、当該利用申込みにあたり、自らが所属するチームを特定し、又はその新規作成に必要な情報を当社に対して提供することを要するものとします。 当社は、利用希望者が以下の各号の一に該当するときは、本サービスの利用を拒絶することがあります。
この場合、当社は、拒絶理由について、一切開示義務を負いません。
(1) (利用希望者が法人でない場合)未成年者(ただし、15歳以上の者に限ります)、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得なかった場合
(2) 利用申込情報に虚偽、記載漏れ又は誤記その他の不備がある場合
(3) 第28条(反社会的勢力の排除)第1項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると当社が判断した場合
(4) 過去に本規約に違反したことがある場合
(5) 過去にサービス利用契約の解除又は本サービスの利用停止を受けたことがある場合
(6) その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
当社は、利用希望者による本サービスの利用を認める場合には、その旨を当該利用希望者に通知します。かかる通知をもって、サービス利用契約が当社と当該利用希望者との間に成立し、当該利用希望者はクライアントとして、本サービスを本規約に従って利用することができます。クライアントは、本サービス利用のためのID及びパスワードを設定するものとします。
クライアントは、ID及びパスワードをクライアント自身の責任で管理するものとし、第三者に譲渡又は貸与することはできません。 クライアントは、利用申込時に当社に提供した情報について変更が生じた場合は、速やかに当社所定の変更手続を行うものとします。 チーム機能メンバーとなるための申込みをするクライアントは、自己の利用申込情報が、チーム機能利用クライアントに提供されることに同意します。
第4条(チーム機能)
チーム機能に係るチームを新規に作成するクライアントは、当社が別途定めるところに従い、チーム機能管理者(チーム機能利用クライアントの手続等に関する管理責任を有する者をいいます。以下同様とします。)等の当社が別途定める必要情報(当社の指定する決済手段に関する情報を含みます。)を提供して、本サイトを通じて利用申込みを行うことにより、チーム機能に係るチームを新規に作成し、チーム機能を利用することができるものとします。 チーム機能利用クライアントは、チーム機能において、次の各号のサービスを利用することができます。 (1) チーム機能メンバー間における、インタビュー等契約又はサービステスト契約の情報の共有
(2) チーム機能管理者による、メンバーの招待、権限変更、利用状況の閲覧
(3) 前各号に付随するサービス
当社は、チーム機能利用クライアントに事前の通知をすることなく、チーム機能の内容を変更することができるものとします。ただし、大幅に変更する場合には、変更する旨及び変更後の内容ならびにその時期を本サイト等への掲載その他当社が適当と判断する方法により、当該変更の相当期間前までに、クライアントに通知します。
第5条(チーム機能メンバー)
チーム機能利用クライアントは、チーム機能メンバーの追加、変更又は削除を希望する場合には、当社所定の変更手続を行うものとします。 前項による削除の対象となったチーム機能メンバーが、チーム機能利用クライアントを代表して対象者とインタビュー等契約又は調査協力者とサービステスト契約を締結している場合、当該チーム機能メンバーを削除したとしても、当該インタビュー等契約又は当該サービステスト契約はキャンセルされたものとみなされません。 チーム機能利用クライアントとチーム機能メンバーとの間で紛争が発生した場合、チーム機能利用クライアントは、自己の費用負担と責任において解決するものとします。 チーム機能クライアント又はチーム機能メンバーが、対象者、調査協力者その他の第三者からクレームを受け、又はかかる第三者との間で紛争が生じた場合には、各チーム機能クライアント又は各チーム機能メンバーは、当該クレーム又は紛争の発生について自らに責めに帰すべき事由がない場合でも、他のチーム機能メンバーと相互に協力の上で、自らの費用及び責任で当該クレーム又は紛争を解決するものとします。
第6条(チーム認証・認証済みチーム限定機能)
チーム機能管理者は、本サイト上で、当社の指定する方法に従い、認証済みチーム限定機能を利用するための当社による認証(以下「チーム認証」といいます)の申請を行うことができるものとします。なお、チーム認証の可否の判断は当社の単独の裁量により行われるものとし、クライアントは、当社によるチーム認証の可否の判断に対して一切の異議を述べないものとします。 チーム認証を受けたクライアントは、本規約に従い、以下の各機能を利用することができるものとします。但し、当社は、チーム認証を受けたクライアントの利用状況に応じて、利用可能な機能に制限を加えることができるものとします。
(1) まとめ払い機能(チームに属するチーム機能メンバーによるインタビュー調査等に係る対象者への謝礼、サービステストに係る調査協力者への謝礼その他の本サービスにおける各種支払について、当社が別途指定する期間ごとに集計して、当社が別途指定する時期及び方法において支払うことができる機能を意味します。)
(2) その他当社が随時追加・変更するサービス
当社は、チーム認証を受けたクライアントに事前の通知をすることなく、認証済みチーム限定機能の内容を変更することができるものとします。ただし、大幅に変更する場合には、変更する旨及び変更後の内容ならびにその時期を本サイト等への掲載その他当社が適当と判断する方法により、当該変更の相当期間前までに、チーム認証を受けたクライアントに通知します。
第2章 基本プラン
第7条(基本プランにおけるインタビュー調査等)
クライアントが本サイト上に掲載したインタビュー調査等の案件に、対象者が申込みを行い、調査の方法、日時、実施完了日、謝礼の金額等の条件について合意した時点で、クライアントと対象者との間で、インタビュー調査等を行う旨の契約(以下「インタビュー等契約」といいます)が成立します。 クライアントは、自己の責任・判断で、対象者との間でインタビュー調査等に関する謝礼の金額の決定、日程調整等を行うものとします。 クライアントと対象者との間の連絡は、本サイトを通じてのみ行うものとし、クライアントは、事前に当社の承諾を得た場合を除き、対象者と他の手段で連絡を行ってはならないものとします。
クライアントは、インタビュー調査等の録音・録画・撮影をする場合は、事前に対象者の承諾を得なければなりません。 対象者は、インタビュー等契約が成立するまでの間、インタビュー調査等をキャンセルすることができ、クライアントはこれを予め承諾します。対象者のキャンセルによってクライアント又は第三者に損害等が生じた場合であっても、当社は一切責任を負いません。
クライアントは、インタビュー等契約の成立後にインタビュー調査等のキャンセル又は日時変更を希望する場合、本サイト上で対象者にその旨を通知するものとします。この場合、変更後の実施日時が本サイト上で合意された場合を除き、当社は、クライアントが決済した金額を対象者が受け取るべきキャンセル料として扱い、クライアントは返金を受けることができません。当社は、キャンセル料から対象者の本サービス利用手数料を差し引いた金額を対象者に支払います。
前項にかかわらず、地震、落雷、火災、風水害、停電、感染症拡大に伴う業務縮小、天災地変等の不可抗力により、インタビュー調査の実施が困難であると当社が判断した場合、当社は、クライアントが決済した金額を全額、クライアントに返金するものとします。
第8条(基本プランにおける支払い)
クライアントは、当社に対し、対象者への謝礼を、クレジットカード決済(当社が別途指定する方法が存在する場合には、当該方法)で支払うものとします。但し、チーム認証を受けている場合であって、まとめ払い機能の利用が認められている場合その他当社が別途指定する場合には、クライアントは、対象者への謝礼を、当社が別途発行する請求書に従って銀行振込を行う方法で支払うことができるものとします。なお、謝礼の支払義務は、インタビュー等契約の成立時に発生するものとし、クライアントが当社に対して当該方法で謝礼を支払ったことをもって、クライアントの対象者に対する謝礼の支払義務は消滅するものとします。また、クライアントの委託に基づく当社の対象者に対する謝礼相当額の支払いは、当社が指定するデジタルギフトによって行うものとします。
クライアントは、自らの責めに帰すべき事由によってインタビュー調査等が実施されなかった場合には、謝礼の支払いを拒絶することができません。なお、本項は、当社の損害賠償請求を制限するものではありません。 クライアントは、対象者によるキャンセルその他クライアントの責めに帰すべからざる事由によりインタビュー等契約の目的を達することができなかった場合は、当社が別途定める期限内に、当社に対して謝礼の返金申請をすることができます。当社が返金に相当する事由があると判断した場合は、クライアントに対し、謝礼を返金します。
第9条(オプションサービスの利用)
クライアントは、当社に対し、オプションサービスを利用する場合には、オプションサービスの利用料金として、当社が別途定める金額を支払うものとします。
第10条(匿名でのインタビュー調査等の実施)
クライアントは、当社が別途指定する方法に従い、自らの商号その他の名称を開示せずにインタビュー調査等の対象者の募集及びインタビュー調査等の実施をすることができるものとします。
第11条(事前設問設計サポート)
クライアントは、当社に対して当社が別途定める手続に従い申込みをすることにより、対象者の候補者に対して本サービス上で行う事前質問の作成について当社が指定する担当者によるサポート(以下「事前設問設計サポート」といいます)を受けることができるものとします。
第4章 サービステスト
第12条(サービステストの募集・サービステスト契約の締結等)
クライアントは、サービステストの案件ごとに当社が別途指定する人数を上限として、当社が別途定める方法で調査協力者を募集することができるものとします。 当社は、当該募集に対して申込みを行った調査協力者のリスト(以下「調査協力者リスト」といいます)を作成し、調査協力者リストを当社が別途定める方法でクライアントに提供します。 クライアントは、前項の調査協力者リストを確認のうえ、調査協力者リストに基づいて、当社が別途定める人数を上限として、調査協力者に対してサービステストを実施することができるものとします。クライアントが調査協力者リストに基づいてサービステストの実施を決定し、クライアント及び調査協力者が新商品等の使用方法、調査の方法(インタビュー、アンケートその他当社が認めるフィードバック方法に限ります。)、期間、謝礼の金額等の条件について合意した時点で、クライアントと調査協力者との間で、サービステストを行う旨の契約(以下「サービステスト契約」といいます)が成立します。
クライアントは、自己の責任・判断で、調査協力者との間でサービステストに関する謝礼の金額の決定、インタビュー、アンケートの実施内容に関する調整等を行うものとします。サービステストの実施期間は、当社が別途定める上限の範囲内で、クライアントが任意の期間を定めるものとします。また、クライアントは、サービステストの実施の開始をもって、調査協力者への謝礼について、第16条(サービステストに係る謝礼等の支払い)の規定に従って支払うことに同意するものとみなされます。そのほか、当社は、クライアントが本サイト上に掲載したサービステストの案件に係るサービステストの内容並びに調査協力者からのインタビュー及びアンケートの回数について、合理的な範囲内で制限を加えることがあるものとします。 調査協力者は、サービステストの実施が開始されるまでの間、サービステストをキャンセルすることができ、クライアントはこれを予め承諾します。調査協力者のキャンセルによってクライアント又は第三者に損害等が生じた場合であっても、当社は一切責任を負いません。
第13条(サービステストの実施)
クライアントは、調査協力者に対して、予めサービステスト契約において合意したところに従い、サービステストに係るインタビュー又はアンケートその他のフィードバックを求めることができるものとします。 クライアントはサービステストの案件において利用する新商品等に関するサンプル品、サービス用端末機器その他のサービステストに必要な物資については、クライアント及び調査協力者において別途合意する場合を除き、クライアントの費用と責任において調査協力者に提供するものとし、調査協力者に対して当該物資に係る費用その他の名目での負担を求めてはならないものとします。 前項に基づき提供された新商品等に関するサンプル品、サービス用端末機器その他のサービステストに必要な物資のサービステストの案件終了後における取扱いについては、クライアント及び調査協力者において別途合意する場合を除き、調査協力者及び当社に負担を及ぼさない範囲において、別途クライアントが合理的に指定する方法によるものとします。
なお、サービステストの案件終了の前後を問わず、当該物資の破損、滅失等によりクライアント又は第三者に損害等が生じた場合であっても、当社は、その提供等に関与するものではないことから、当社は一切責任を負わないものとします。 クライアントと調査協力者との間の連絡は、本サイトを通じてのみ行うものとし、クライアントは、事前に当社の承諾を得た場合を除き、調査協力者と他の手段で連絡を行ってはならないものとします。 クライアントは、サービステストの録音・録画・撮影をする場合は、事前に調査協力者の承諾を得なければなりません。 クライアントは、サービステスト契約の成立後にサービステストのインタビュー及びアンケートの実施内容変更を希望する場合、本サイト上で調査協力者にその旨を通知するものとします。調査協力者が当該通知により提示された変更後の実施内容に本サイト上で合意する場合には、クライアントは、サービステストのインタビュー及びアンケートの実施内容を変更することができるものとします。
第14条(サービステストのキャンセル報告期間)
クライアントは、サービステスト実施期間の満了以後、原則として、調査協力者に対してインタビュー、アンケートその他のフィードバックを求めることはできません。また、クライアントは、サービステスト実施期間の満了の日の翌日から起算して当社が別途定める期間(以下「キャンセル報告期間」といいます)に、調査協力者から得られたインタビュー、アンケートその他のフィードバックがサービステスト契約の本旨に従ったものであるか否かを確認するものとし、クライアントにより当該確認がなされることをもって、サービステストは完了するものとします。 クライアントが、サービステスト実施期間及びキャンセル報告期間中に、調査協力者から得られたインタビュー、アンケートその他のフィードバックがサービステスト契約の本旨に従ったものでないことを発見した場合には、クライアントは、キャンセル報告期間が満了するまでに、当社が別途定める方法に従って、当該調査協力者のキャンセル申請を行うものとします。
なお、クライアントは、キャンセル報告期間を経過して以後については、当該調査協力者のキャンセル申請を行うことはできません。 クライアントが前項に基づき調査協力者のキャンセル申請を行った場合であって、当社が別途定めるところに従い当該調査協力者が異議を申し出なかった場合には、当該キャンセル申請は認められるものとし、クライアントは、当該調査協力者に対する謝礼の支払義務を負わないものとします。 クライアントが前項に基づき調査協力者のキャンセル申請を行った場合であって、当社が別途定めるところに従い当該調査協力者が異議を申し出た場合には、当社は、当社の単独の裁量に基づき、当該キャンセル申請が調査協力者の責めに帰すべき事由に基づくか否かを判断するものとします。
当社による当該判断により調査協力者の責めに帰すべき事由によるキャンセルであると認められた場合には、クライアントは当該調査協力者に対する謝礼の支払義務を負わないものとします。 クライアントがキャンセル報告期間内にキャンセル申請を行わなかった場合、及び、前項に定める判断において調査協力者の責めに帰すべき事由によるキャンセルであると認められなかった場合には、当該期間の満了をもって調査協力者に対する謝礼の支払義務が確定するものとします。
第15条(サービステストに係る謝礼等の支払い)
クライアントは、当社に対し、サービステストにおける調査協力者の人数(但し、第12条第5項並びに前条第3項及び第4項に基づきキャンセルが認められた調査協力者を除きます。)を基準として当社が別途定める料金表に基づき定まる本サービスの利用料金(以下「サービステストサービス利用料金」といいます)を支払うものとします。 クライアントは、当社に対し、前項に基づき定まるサービステストサービス利用料金に、サービステスト契約に基づく調査協力者への謝礼を加算した合計金額を、当社が別途発行する請求書に従って銀行振込を行う方法で支払うものとします。なお、クライアントが当社に対して当該方法で謝礼を支払ったことをもって、クライアントの調査協力者に対する謝礼の支払義務は消滅するものとします。また、クライアントの委託に基づく当社の調査協力者に対する謝礼相当額の支払いは、当社が指定するデジタルギフトによって行うものとします。 クライアントは、自らの責めに帰すべき事由((i)クライアントがキャンセル報告期間内にキャンセル申請を行わなかった場合、又は(ii)クライアントがキャンセル報告期間内に行ったキャンセル申請について、調査協力者が異議を申し出た結果、当社の判断により調査協力者の責めに帰すべき事由によるキャンセルであると認められなかった場合を含みますが、これらに限られません。)によってサービステストが実施されなかった場合には、サービステストサービス利用料金及び謝礼の支払義務を免れることができません。なお、本項は、当社の損害賠償請求を制限するものではありません。
第5章 一般条項
第16条(秘密情報)
本規約において「秘密情報」とは、クライアントが本サービスを利用中に、クライアント及び当社が相手方から知得する一切の情報をいうものとします。ただし、以下の各号の一に該当する情報についてはこの限りではありません。
(1) 情報を開示する当事者(以下「開示当事者」といいます)が情報を受領する当事者(以下「受領当事者」といいます)に開示する時点(以下「開示時点」といいます)において公知である情報
(2) 開示時点以後に受領当事者の責めに帰すべき事由なく公知となった情報
(3) 開示時点において受領当事者が保有していた情報
(4) 開示当事者が開示する情報を利用することなく受領当事者が独自に生成した情報
(5) 受領当事者が第三者から適法に入手した情報
受領当事者は、秘密情報を、本規約上の義務履行又は権利行使の目的のみに使用するものとし、当該目的のために知る必要のある自己の役員及び従業員以外の第三者に開示しないものとします。 当社は、クライアントが本サイト上で対象者又は調査協力者を募集するために掲載した情報(クライアントの氏名・名称を除きます)を、当社の広告やSNS等で利用することができるものとします。
受領当事者は、サービス利用契約の終了時又は開示当事者の要求があるときには、開示当事者の指示に従い、秘密情報を開示当事者に返還し、又は破棄するものとします。 当社は、クライアントから同意が得られた場合は、インタビュー調査等又はサービステストの時にクライアントが対象者又は調査協力者から提供された回答内容、アイデア、ノウハウ又は技術等を、新たな発明、改良、製造、販売等を含むあらゆる目的のために、無償で自由に使用することができるものとします。 クライアント及び当社は、事前に相手方に通知することにより、相手方の秘密情報の管理状況につき、報告を求め、又は相手方の事業所に立ち入って監査を行うことができるものとします。 当社は、対象者又は調査協力者に対し、秘密情報の取扱いについて注意喚起するものとします。なお、クライアントと対象者又は調査協力者との間の秘密情報の取扱いについては、当社は責任を負わず、クライアントの責任と負担において対処するものとします。
第17条(個人情報)
当社は、本サービスを通じて取得するクライアント並びに対象者及び調査協力者の個人情報を、本規約、個人情報の保護に関する法律、その関連法令及び当社の定めるプライバシーポリシーに従って取り扱います。 当社は、メンテナンスの必要がある場合、クライアント、対象者又は調査協力者からの依頼・同意がある場合、本サービスの運営を適正・円滑に進めるために必要な場合、その他法令に基づく場合等には、メッセージ等の内容を閲覧することがあります。
第18条(インタビュー調査の制限等)
クライアントは、対象者又は調査協力者が守秘義務を負っている可能性のある、所属企業の秘密情報、取引先の秘密情報及びインサイダー情報等(以下「営業秘密」といいます)の開示に該当するおそれのあるインタビュー調査を行い、又はサービステストにおけるインタビュー、アンケートその他のフィードバックを求めてはならないものとし、営業秘密に該当することが明らかである情報に接した場合は、その利用を行わないものとします。 クライアントは、対象者又は調査協力者が自身又は第三者の個人情報の開示を行った場合、明らかに取得が可能な場合に限り、その取得及び保有を行うことができるものとします。なお、当該個人情報の利用については、クライアントの責任と負担において必要な措置を講じるものとします。
第19条(再委託)
当社は、本サービス提供業務の全部又は一部を第三者に再委託できるものとします。 当社は、本サービス提供業務の全部又は一部を第三者に再委託する場合には、当該第三者に本規約上当社がクライアントに対して負うのと同様以上の義務を課すものとし、当該義務の遵守につき当該第三者を監督するものとします。
第20条(本サービスの変更、終了、停止及び中断)
当社は、クライアントに事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。ただし、本サービスの大幅な縮減を伴う変更の場合には、本サービスを変更する旨及び変更後の本サービスの内容ならびにその時期を本サイト等への掲載その他当社が適当と判断する方法により、当該変更の相当期間前までに、クライアントに通知します。 当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。また、当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、当社が適当と判断する方法でクライアントにその旨通知します。ただし、緊急の場合はクライアントへの通知を行わない場合があります。 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、クライアントに事前の通知を要することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができます。
(1) 本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を行う場合
(2) コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
(3) 地震、落雷、火災、風水害、停電、感染症拡大に伴う業務縮小、天災地変等の不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
(4) その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合
当社は、本条に基づき当社が講じた措置によってクライアントに生じた損害等について一切の責任を負いません。ただし、当社の故意又は重過失による場合は、この限りでありません。
第21条(本規約の変更)
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、クライアントの承諾を得ることなく、本規約を変更することができるものとします。 (1) 変更内容がサービス名や表現の変更又は誤字、脱字の修正等であり、本規約の内容に実質的に影響しない場合
(2) 変更内容がクライアントの一般の利益に適合する場合
(3) 変更内容がサービス利用契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
当社は、前項第2号及び前項第3号による変更の場合、本規約変更の効力発生の相当期間前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を本サイト等への掲載その他当社が適当と判断する方法により通知します。なお、前項第1号による変更の場合、変更後の本規約の内容を本サイト等への掲載その他当社が適当と判断する方法により通知した時点で変更後の本規約の効力が発生するものとします。 当社は、第1項の変更によりクライアントが損害を被った場合でも、一切の責任を負いません。
第22条(禁止事項)
クライアントは、次の各号に該当する行為をしてはならないものとします。 (1) 本サービスを本サービスの目的以外に利用すること
(2) 複数クライアントアカウントの登録、又は自己クライアントアカウントを第三者に利用させる等、自己又は他のクライアントのID又はパスワードを不正に使用すること
(3) 本サービスを通じて生じたインタビュー等契約又はサービステスト契約に関する権利義務を第三者に譲渡すること
(4) コンピュータウイルス等有害なプログラムを本サービスに関連して使用し、又は提供すること
(5) 本サービスに係るデータベース、プログラム等を複製、解析、改造、貸与又は譲渡もしくは第三者に提供すること
(6) 本サービスにおいて、スクレイピング、データ・マイニング、ロボットその他類似のデータ収集、抽出方法を利用すること
(7) 本サービスのシステムについて、リバースエンジニアリング、逆コンパイルもしくは逆アセンブル、解読又はソースコードの発見の試みを行うこと
(8) 本規約、法令、及び公序良俗に反する行為をすること
(9) 当社又は第三者の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権、ノウハウ等を含みますが、これらに限りません)、パブリシティ権その他の権利を侵害すること
(10) 対象者又は調査協力者に対して、虚偽の情報を送信する等、不適切な対応等をすること
(11) 他者の情報を自己の情報であるかのように用いて利用申込みをし、本サービスを利用すること
(12) 虚偽・架空の情報を用いて利用申込みをし、本サービスを利用すること
(13) インタビュー調査、又はサービステストにおけるインタビュー、アンケートその他のフィードバックに関する連絡を行う場合において、意図的に本サービスを利用せず他の連絡手段を用いて、対象者又は調査協力者との間で連絡を取り合うこと
(14) 当社が別途指定するところに従い、本サービス上で指定した条件で絞り込んだ対象者又は調査協力者の候補者に対して、当社が別途定める数及び形式の事前質問をする機能を当社が提供する場合において、対象者又は調査協力者を選別する目的以外の目的で当該機能を利用すること
(15) その他当社が本サービスの運営において、不適切と判断する行為を行うこと
クライアントが前項に定める禁止事項に違反したことに関連して、対象者、調査協力者その他の第三者よりクレーム又は訴訟等が提起された場合、クライアントは、自己の費用と責任において対処し、当社や本サービスの他の利用者に迷惑を及ぼさないものとします。
第23条(必要措置の実施)
当社は、クライアントが本サービスの利用にあたって適用される規約等(本規約、及び前条第1項に定める禁止行為に関して当社が別途定めるルールを含みますが、これに限りません)に違反し又は違反するおそれがあると当社が認めた場合、あらかじめクライアントに通知することなく、本サービスの利用の停止、禁止、本サービスに関する一切のクライアントアカウントの利用の停止、削除、又はこれらのクライアントアカウントの保有者としての地位のはく奪、その他当社が必要と判断する措置を講じることができるものとします。
第24条(中途解約)
クライアントは、当社所定の方法で当社に通知することにより、サービス利用契約を将来に向かって解約することができるものとします。ただし、当該クライアントが次の各号のいずれかに該当する場合は、その状況にある期間中は解約することができないものとします。
(1) 成立したインタビュー等契約に係るインタビュー調査、又は成立したサービステスト契約に係るサービステストの実施が完了していない場合
(2) 成立したインタビュー等契約、又は成立したサービステスト契約に係る対価の支払い・受領手続が完了していない場合
第25条(解除)
当社は、クライアントが以下の各号のいずれかに該当したときは、何らの催告を要することなく、直ちにサービス利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
(1) 本規約に違反し相当の期間を定めた催告を受けたにもかかわらず、なお当該違反を是正しないとき
(2) 第22条第1項の禁止行為に該当する行為があったとき
(3) 支払停止状態に至ったとき
(4) 差押、仮差押、仮処分又は競売の申立てがあったとき
(5) 破産、民事再生、会社更生、その他の倒産手続開始の申立てがあったとき
(6) 監督官庁から営業停止、営業免許の取消し又はこれに類する処分を受けたとき
(7) 解散又は事業の全部もしくは重要な一部の譲渡を内容とする事業譲渡を決定したとき
(8) その他本規約を継続し難い重大な事由が発生したとき
サービス利用契約の解除は、当社のクライアントに対する損害賠償の請求を妨げないものとします。 当社は、クライアントに対し、第1項に基づく解除に関し何らの責任も負わないものとします。
第26条(権利義務の譲渡禁止)
クライアント及び当社は、サービス利用契約上の地位及びサービス利用契約に基づき生じる権利義務を第三者に譲渡し、又は第三者のために担保に供してはならないものとします。
第27条(反社会的勢力の排除)
クライアントは、以下の事項を、サービス利用契約締結時において表明し保証するものとします。
(1) 自己、又は自己の役員・使用人・従業員・株主(自己の経営に実質的に関与している者に限ります)・子会社(以下総称して「対象者」といいます)が、暴力団・暴力団員・暴力団に関係する個人又は法人その他団体・総会屋・社会運動等を標榜して市民又は企業に不当要求を行う個人又は法人その他団体・特殊知能暴力集団・その他反社会的勢力と認められるもの(以下「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと
(2) 反社会的勢力を支援し又は社会的に非難される関係を有していないこと
(3) 自己又は対象者が、当社及び当社の取引先のみならず自己の取引先又は第三者に対して、自らまたは又は第三者を利用し、暴行・脅迫・恐喝・威圧等の暴力的な要求行為、詐欺的な行為、業務を妨害する行為、名誉・信用等を毀損する行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、その他これらに準ずる行為を行わないこと
クライアントは、本条の対象事項に関して当社が調査を実施する場合、その調査に協力するものとします。 当社は、クライアントが本条に違反した場合、何らの催告なくサービス利用契約の全部又は一部を解除できるものとします。なお、当該解除は、本条に違反したクライアントに対する損害賠償の請求を妨げないものとします。 前項に定める解除によって本条に違反したクライアントに損害が発生した場合であっても、当該クライアントは何ら損害賠償の請求を行わないものとします。
第28条(存続条項)
サービス利用契約の終了後であっても、以下の条項は利用終了後3年間有効に存続するものとします。
本規約の有効期間の終了後であっても、以下の条項は有効に存続するものとします。 第5条(チーム機能メンバー)第3項及び第4項、第7条(基本プランにおけるインタビュー調査等)第5項、第8条(基本プランにおける支払い)(未払がある場合に限ります。)、第9条(オプションサービスの利用)、第10条(匿名でのインタビュー調査等の実施)、第11条(事前設問設計サポート)、第12条(サービステストの募集・サービステスト契約の締結等)第5項、第13条(サービステストの実施)第3項、第15条(サービステストに係る謝礼等の支払い)(未払がある場合に限ります。)、第17条(個人情報)、第18条(インタビュー調査の制限等)、第20条(本サービスの変更、終了、停止及び中断)第4項、第21条(本規約の変更)第3項、第22条(禁止事項)第2項、第25条(解除)第2項及び第3項、第26条(権利義務の譲渡禁止)、第27条(反社会的勢力の排除)第4項、本条、第29条(管轄)、第30条(損害賠償)、第31条(責任負担)
第29条(管轄)
クライアント及び当社は、クライアント・当社間の協議によって解決できない本規約又はサービス利用契約に関する紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。
第30条(損害賠償)
クライアントは、本規約又はサービス利用契約の違反その他自己の責めに帰すべき事由によって当社に損害を与えた場合、自己の責めに帰すべき事由と相当因果関係のある損害を賠償するものとします。
第31条(責任負担)
クライアントは、本サービスの利用に伴い対象者、調査協力者又は第三者との間で紛争が発生した場合は、自己の費用負担と責任において解決するものとします。 当社は、対象者又は調査協力者が所属先その他の第三者に対して守秘義務、兼業禁止義務その他インタビュー調査の妨げとなり得る義務を負っていないことを保証するものではなく、また当該義務を負っていないことを調査する義務を負うものではありません。もし、インタビュー調査の実施により、対象者又は調査協力者の所属先その他の第三者から異議、クレーム、損害賠償等の請求がなされたとしても、クライアントと対象者又は調査協力者が相互に協力してこれを解決するものとし、当社は一切責任を負いません。
クライアントが匿名でインタビュー調査等を行う場合でも、クライアントと対象者又は調査協力者との間で紛争が発生し、当社が必要と判断したときは、当社は、クライアントの社名等を対象者又は調査協力者に開示することができるものとします。 当社は、本サービス(本サービスにより提供される情報を含みますが、これに限られません)及び本サイトに関し、明示であると黙示であるとを問わず、いかなる保証(情報の正確性、完全性、最新性、信頼性、有用性、目的適合性に関する保証、本サービスの利用によって生じる結果の保証を含みますが、これらに限られません)も行いません。また、本サービスの利用によりクライアント、対象者、調査協力者又は第三者に損害が生じたとしても、当社は、当社の故意又は重過失に起因する場合を除き、損害賠償その他一切の責任を負わないものとします。
クライアントは、インタビュー調査、サービステストの実施を含む本サービスの利用が、クライアントに適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当社は、クライアントによる本サービスの利用が、クライアントに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。また、クライアントは、本サービス上でインタビュー調査及びサービステストを実施することが、当社、対象者及び調査協力者において法令その他のガイドラインに違反しないことを保証するものとします。